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秋田市 リフォーム 省エネで快適な住まい計画 窓02

省エネで快適な住まい計画 窓 02

省エネで快適な住まいを計画するには、窓の選択が重要となります。その基準となるのは、日本経済産業省が定めた窓の等級があります。
窓等級表窓の断熱性能は熱貫流率という指標で比較します。U値とも言い、単位はW/m2.Kです。1m2.1時間あたりに通す熱量を表し、小さいほど熱の出入りが少なく高性能であることを意味しています。
省エネラベルシール
多くの国では窓の重要性が理解されており、U値に関して最低基準を設けていますが、(ドイツ1.3 英国1.4 フィンランド1.0)日本では最適準は存在せず義務化もされていないため、U値4.65W/m2.Kなんて最低な窓がまだまだ良く売れているとメーカーさん話しております。

では、日本では等級の高い☆4つの2.33W/m2.Kの窓を使うと住宅が温かくなるのか?と言うと、そうではありません。2.33W/m2.Kの窓ではまだまだ力不足と言うのが経験から解りました。U値1.7W/m2.Kは目指したいところです。

実際に窓性能の違いを同じ住宅で計算してみました。
2018-07-182018-07-18 (1)
上の画像が、樹脂サッシトリプルガラス2Ar LOW-Eガラスを使用した住宅は 家全体のQ=1.57W/m2.K解りやすく家全体を灯油で24時間暖房を行った場合の年間灯油消費量で表すと、569ℓとなります。
下の画像は、窓性能を2.40W/m2.Kにすると、Q値=1.84W/m2.Kとなり、灯油消費量に換算すると734ℓとなり、年間の暖房費が165リットルの差がでました。

計算する住宅性能が良かったため、秋田市の次世代省エネルギー基準である2.3W/m2.Kの家で再度窓性能の差を計算してみました。2018-07-18 (2)2018-07-18 (3)
上の画像は、Q値2.28W/m2.K 24時間暖房での灯油消費量は、年間で978リットル
下の画像は、Q値1.95W/m2.K 24時間暖房での灯油消費量は、年間で804リットルと174リットルの差がでました。1リットル75円計算すると年間で13.050円 10年では130.500円にもなります。30年ではなんと、391.500円にもなり窓の断熱性能を上げるだけでこの様な差になります。家全体の性能を上げると更に光熱費のランニングコスト削減で省エネに繋がりますね。


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